東京ドーム少年野球

「東北の子供たちに夢と希望を!」

被災した人々にとって東日本大震災はいつまでも消えない傷であり、再生にはまだまだ長い道のりがあります。私たちのイベントは、復興支援の風化を止め、支援の輪を広げるためにも大きな意義があると思います。

私たちにできることは極めて限られたことではありますが、

  • 東北の子供たちに夢と希望をもってもらうこと
  • 東北の野球少年の体験が喜びの輪となってその家族や地域の人々に少しでも広がっていくこと
  • 対戦した東京の野球チームをはじめ、各関係者が被災地の人々への想いを再認識すること

という思いを胸にこの大会を実行致しました。

東京本郷ロータリークラブはクラブアイデンティティーとして青少年育成を掲げ、当クラブの活動と理念が復興支援の願いと相俟って企画されたものがこの東京ドーム少年野球大会なのです。

なお、当クラブ主催の少年野球大会は、平成27年8月1日(土)開催の第3回をもって一区切りとしましたが、これを引き継いで、当クラブの清水卓治会員(株式会社シミズオクト代表取締役会長)が東北震災復興支援少年野球大会実行委員会を立ち上げ(株)シミズオクトが主催者となり、” 未来にはばたけ!少年少女野球大会 in 東京ドーム”として引き続き東北の子供たちの応援をしています。

そして東京本郷ロータリークラブではこの大会を後援してまいります。