10月2日「人生に無駄なことなし」卓話者 江上 剛 様

来る11月13日(水)ホテルメトロポリタンエドモントに於いて、「北分区合同例会・IM」を開催いたします。記念講演には「令和新時代に我々の進むべき道」として作家 江上 剛 氏にお越しいただきます。それに先立ち、東京本郷RC 10月2日の例会にお迎えし「人生に無駄なことなし」の演題にて卓話をしていただくこととなりました。

ロータリアンの皆様、是非ともビジターでのご参加をお待ちしております。

卓話者プロフィール

江上 剛 (えがみ ごう)
作家
1954年1月7日生
兵庫県出身

1977年早稲田大学卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。高田馬場、築地各支店長を経て2003年3月に退行。銀行員時代は、1997年「第一勧銀総会屋事件」に遭遇し、広報部次長として混乱収拾に尽力。その後のコンプライアンス体制に大きな役割を果たす。その傍ら、02年「非情銀行」で小説家デビューし、サラリーマンの悲哀を描いた「失格社員」や、大倉喜八郎の生涯を描いた「怪物商人」などの評伝小説はベストセラーに。近著は住友中興の祖を描いた「住友を破壊した男―伊庭貞剛伝」(PHP)。